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仕事内容

こんな仕事です
こんな仕事です
警備員の仕事は何となくはイメージできるけど、具体的には良く分かっていないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、入社した後にどんな仕事をすることになるのか簡単にご紹介致します。分からないことなどありましたら、面接の際や入社後に気軽に聞いてもらえればと思います。

具体的には、大きく分けて以下の2つの業務を皆さんに行っていただく形となります。

交通誘導警備業務
交通誘導警備は建築、土木、電気、水道、ガス等の各種工事現場において歩行者や一般車両の安全な誘導を行い、第三者災害を防止するための警備業務です。
警備員は工事施工者や関係者と連携し、通行者、近隣住民の皆様の丁寧な説明や応対を行います。
雑踏警備業務
初詣、店舗のオープン時、クリスマス商戦などの駐車場整理、駅伝、コンサート、花火大会、展示会、お祭り、フリーマーケット等の様々なイベントや催し物など多くの人が一時的に殺到する場面において、事故が起こらないようにするための警備業務です。
警備員は、人々の安全を守り、イベントのスムーズな進行をフォロー致します。
仕事のやりがい
仕事のやりがい
人の生命と財産を守る仕事である
警備員の仕事は、依頼主だけでなく依頼主に関わる人たちの生命と財産を守る仕事です。

本来これは警察の仕事なのですが、警察だけではカバーしきれない日常の安全を守る大切な仕事です。

日々の業務を通じて、このように人の生命と財産を守っているという実感が持てる仕事はなかなか世の中にないと言えます。

一日の業務が終わって報告書を作成する際、「異常なし」と記入できるのは、警備員のおかげかも知れないのです。
感謝の気持ちを伝えてもらえる
現場の安全やスムーズな運営を守る仕事をしていると、その現場に関わる人から感謝の言葉を伝えられることがあります。

スーパーやショッピングセンターで警備をしていると、そこを訪れる子どもたちは大きな安心感を持てるようになります。

そんな人たちからの感謝が伝わるという魅力は、警備員ならではのものと言えます。